こんにちは。久川和人です。
神社などの外出先で、スマートフォンで動画や写真の撮影をする事ってありますよね。
でも、シャッターを押す時や歩きながらの撮影の際にブレてしまったり、自分や友達と一緒に写真を撮ったつもりが、人物が半分切れてしまった、なんて経験はありませんか?
そこで登場するのが、「自撮り棒」です。
こんな感じでスマートフォンの画面を見ながら、しかも、自動り棒をしっかりと持ったまま写真が撮れますので、人物が半分写っていない、ブレてしまったなんて悩みが簡単に解決できます。
そこで今回は、私が神社などで動画や画像などを撮影する際に利用してる「自撮り棒」についてご紹介します。
Contents
自撮り棒の特徴
私が使用しているのは、BlitzWolf社製(型番:BW-BS3)です。
特徴としては、次のようなものがあります。
シャッターボタンがBluetooth接続
シャッターボタンは、Bluetoothでスマートフォンと接続します。
Bluetoothの規格が3.0のため、少し古いタイプのスマートフォンでも利用することができます。
シャッターボタンが取り外して使用できる
シャッターボタンが自撮り棒から取り外して使用できるため、自撮り棒から離れた場所からも撮影することができます。
こんな感じの撮影も可能です。
充電して使用できる
シャッターボタンは30~45分程度の充電で、最大5,000回シャッターが押せます。
バッテリーは、24時間作業を続けても、スタンバイモードで最大3ケ月間動作させることが可能です。
充電する際は、シャッターボタンを取り外して、付属のケーブルやスマートフォンの充電ケーブルなどを利用します。ランプが消えれば充電完了。
三脚スタンドが備わっている
グリップを開くことで三脚としても利用できます。
このような感じで、三脚を立てて、シャッターボタンを取り外して撮影できます。
このように三脚をセットして、神社で拝殿をバックに記念撮影です。
シャッターは、最大10m離れた場所からでも使用可能です。
丈夫で高級感がある
グリップは、ABSとPC素材。シャフトはアルミニウム合金を使っており、非常に丈夫で、見た目も高級感があります。
シャフトを伸ばしてもぐらつきません。
ほどんどのスマートフォンが装着でき、360度回転できる
ほどんどのスマートフォン(3.6~6インチ)が装着でき、スマートフォンを装着したままでも360度回転させることができます。
iPhone6s plusにケースを付けたままでも装着できます。
iPhone7 にケースを付けた場合。
写真だと大きさの違いが判りにくいですね。ケースを付けたままでも、装着できることはお分かりいただけたかと思います。
重さは148gと軽く、しかもコンパクト
自撮り棒が重いと、撮影時や持ち運びに疲れますよね。重さは、148gで自撮り棒の中でも軽いです。
たたんだ時の写真です。
使用しない時の大きさも19.9cmと非常に小さく、バックなどに入れて持ち歩く際にも邪魔になりません。
しかも、出っ張りや余分な部品なども付いていないため、バックの中で引っ掛かったりなどもしないです。
使用時の長さが扱いやすい
使用時は、27.5~67.9cmとちょうど良い長さです。67.9cmあれば、全身を写すことも可能です。
自撮り棒には、100cm以上伸びるものもありますが、自撮り棒が重くなりますし、扱いずらくなります。
30日間の全額返金、18ケ月の製品保証
自撮り棒を買っても、スマートフォンが装着できなかったり、Bluetoothでスマートフォンと連携できないなどの問題があっても、30日間の全額返金があるので安心して購入できます。
製品保証も18ケ月と長めの保証です。製品によっては、保証がないもの、保証があっても6ケ月、12ケ月のものが多いです。
送料無料
自撮り棒の特徴とは違いますが、Amazonからの送付なので、通常の送料が無料です。
商品の中身は?
パッケージを開けると、自撮り棒本体、充電用ケーブル、ユーザーマニュアル、保証書が入っています。
ユーザーマニュアルにBluetooth接続方法、撮影方法、三脚の使い方など詳しく書かれているので、わかりにくいということはないかと思います。
ただ一点気になったのは、充電方法についてほどんど書かれていませんので、私から補足させていただきます。
リモコンのランプが消えれば充電完了。充電時間は、30~45分です。
商品の購入方法
この自撮り棒はのBlitzWolf社製(型番:BW-BS3)は、Amazonから購入できます。
商品ページの下の方に、「キャンペーンおよび追加情報」があります。Micro USBケーブルなどが安く購入できたりしますので、合わせて見てみると良いですよ。
まとめ
私が使用している自撮り棒を紹介しました。
特徴としては、
- シャッターボタンはBluetoothでスマートフォンと接続する。
- シャッターボタンは自撮り棒から取り外すことができる。
- シャッターボタンは30~45分程度の充電で、最大5,000回シャッターが押せる(24時間作業を続けても、スタンバイモードで最大3ケ月間動作させることが可能)。
- 三脚スタンドが備わっている。
- 重さは148gと軽い。
- グリップはABSとPC素材、シャフトはアルミニウム合金を使っており丈夫で、高級感がある。
- グリップが持ちやすく、手ぶれも防止できる。
- 使用時は、27.5~67.9cmまで自由に伸ばせる。
- 使用しない時は、19.9cmと短くでき、バックなどに入れて手軽に持ち運べる。
- ほどんどのスマートフォン(3.6~6インチ)が装着でき、スマートフォンを装着するヘッドは360度回転させることができる。
- 30日間の全額返金、18ケ月の製品保証がついている。
- Amazonで販売されているため、送料無料で届く。
などがあります。
価格は、2,300円ぐらいで少し高いと感じるかもしれません。
実際、1,000円程度、それ以下の値段の安い自撮り棒もありますが、グリップのスポンジやゴムがすぐボロボロになったり、壊れやすかったり、連結部分がガタガタして撮影中ブレてしまったりするのでお勧めできません。
一度、自撮り棒を使うと、その便利さから手放せなくなりますよ。