こんにちは、久川和人です。
桜の木に囲まれている櫻木神社。桜の開花時期に合わせて、春季例大祭(春の大祭)が毎年4月17日に行われます。
4月中は、春季例大祭の特別な御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋がいただけるので、私もお参りと合わせて、いただきました。
今回は、櫻木神社の、平成30年の春季例大祭限定の御朱印符・御朱印帳・御朱印帳袋を紹介します。
御祭神は、
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
です。
新年度になり、新たな開運・縁結びのご利益にあずかりにお参りしてきました。
春季例大祭の限定御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋にいただき方
平成30年の春季例大祭の限定御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋のいただき方は、つぎのとおりです。
- 頒布期間:4月1日~4月30日(4月17日のみ、櫻木神社の公式ホームページにて郵送頒布受付あり。)
- 場所:授与所(拝殿の左側にあります)
- 受付時間:毎日9時30分~16時30分
- 初穂料:御朱印符(300円)、御朱印帳(1,500円。御朱印符含む)、御朱印帳袋(2,000円。お守り含む)
- 頒布数:御朱印帳、御朱印帳袋のみ限定数あり
- 御朱印帳の記帳:なし
授与所は、拝殿の左側にあります。
御朱印帳、御朱印帳袋は頒布数が限られているので、ご注意くださいね。
私は、4月14日(土)のお昼ごろにお参りさせていただきましたが、授与所は混んでおらず、境内もゆっくりと散策できました。
春季例大祭の限定御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋の紹介
それでは、春季例大祭の限定御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋を紹介します。
まずは、御朱印符。
櫻木神社の御鎮座の由来に、『約1200年前、月夜の晩に山桜の木のもとに稲の神を祀ったことに始まる。』とあり、このことを象徴した御朱印符です。写真だとわかりづらいかもしれませんが、台紙は薄い桜模様の和紙。
なお、櫻木神社の和紙らんまん御朱印帳も同じように、桜模様の和紙になっています。
つぎに、御朱印帳。
櫻木神社らしい、桜の花びらをモチーフにしたデザインです。
そして、御朱印帳袋。
御朱印帳袋の反対側。
御朱印帳と同じデザインです。御朱印帳袋のポケットには、お守りが入っています。
拝殿前で撮影。
境内のベンチで並べてみました。
そして、境内のトイレの中にある川屋神社の御朱印。
境内は桜も咲いていました。
おわりに
春季例大祭の限定御朱印符、御朱印帳、御朱印帳袋と、境内にある川屋神社の御朱印を紹介しました。
櫻木神社の境内を散策していると、私は心が落ち着いてくるんですよね。清掃も行き届いて、桜の木に囲まれて、一年中桜のが咲いていて、トイレにも川屋神社が鎮座している。境内全体が、神聖な空気で浄化されているからかもしれません。
春季例大祭の御朱印帳、御朱印帳袋は頒布終了になっているかと思いますが、4月17日の春の大祭の時だけ、普段は入ることができない御本殿の御扉が開かれて、御本殿の階下で参拝が許されるので、時間がある場合は、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。
なお、4月中は、通常の御朱印はいただけません。書置きもないそうです。通常の御朱印の記帳は5月以降とのことです。
お正月や3月のさくらの日まいりの情報は、こちらをご覧ください。
櫻木神社の情報
- 御祭神:
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと) - 例大祭:4月17日
- 鎮座地(住所):〒278-0032 千葉県野田市桜台210
- アクセス:東武アーバンパークライン「野田市駅」より徒歩10分
- 駐車場:あり(無料。約300台)
- 公式サイト:http://sakuragi.info/