今回は、六本木天祖神社(龍土神明宮)についてお話していきます。
主祭神は、
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
です。
六本木天祖神社は六本木の氏神様になります。
御朱印がいただける日が決まっているので、御朱印を頂きたい方は受付日に注意してくださいね。
Contents
六本木天祖神社の特徴
龍土神明宮の由来
六本木天祖神社は、龍土神明宮とも呼ばれています。創建されたのは至徳元年(1384年)。天照大御神(あまてらすおおみかみ)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)をお祀りしました。
その後、このお宮に、品川沖から毎夜竜が御灯明(みあかし)を献じていたということで、この地を「竜灯山(りゅうどやま)」と呼ばれるようになり、その名をとって、「龍土神明宮」と称されるようになりました。
住所がスリーセブン
六本木天祖神社の住所が「六本木7丁目7番7号」ということで、7-7-7のスリーセブンとなっています。
縁起の良い神社としても有名です。
今回いただいた御朱印
御朱印は、元旦から成人の日までと辰の日のみ授与所でいただけます。なお、福禄寿様の御朱印は港七福神めぐりの期間中(元旦から成人の日)のみとなります。
六本木天祖神社御朱印
福禄寿御朱印
六本木天祖神社オンラインツアー
六本木天祖神社は東京ミッドタウンのすぐ近く、高層ビルの一角に鎮座しています。
参道に入ると、鳥居があります。
鳥居をぐぐり階段を上がると、右側に手水舎。
龍が由来の神社ということで、手水は龍の口から流れています。
手水舎の隣には、満福稲荷神社が鎮座。
鳥居の正面が拝殿。昭和三十二年(1957年)に再建された神明造りです。
六本木天祖神社の情報はこちら
御祭神
【主祭神】
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
【境内社】
・満福稲荷神社
福禄寿(ふくろくじゅ)
ご利益
出世海運、縁結び、商売繁盛、事業繁栄
御朱印・御朱印帳
御朱印:あり ※元旦から成人の日および辰の日のみいただけます
御朱印帳:なし
(社務所受付:9時~17時)
祭事
1月1日:歳旦祭
元旦~成人の日:港七福神めぐり
4月15日:満福稲荷祭
6月30日:夏越の大祓式
9月第4日曜日:大祭
11月:七五三詣
12月31日:年越の大祓式
鎮座地(住所)
〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7
アクセス
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩5分
・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分
・都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩3分
駐車場
なし
ホームページ
http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp/
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