こんにちは、久川和人です。
埼玉県川口市に鎮座されている鎮守氷川神社に参拝し、令和二年(2020年)の『例大祭限定御朱印符』を頂きました。
今回は、鎮守氷川神社の令和二年『例大祭限定御朱印符』の紹介をしていきます。
主祭神は、
素盞鳴命(すさのおのみこと)と
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
の夫婦神です。
令和二年の『例大祭限定御朱印符』のいただき方
例大祭限定御朱印符のいただき方はつぎのとおりです。
- 頒布期間:10月12日~10月25日
- 頒布時間:9時~16時30分
- 場所:授与所
- 初穂料:800円
例大祭限定御朱印符は無くなり次第終了となります。なお、今年は鎮守氷川神社のホームページにて郵送での頒布も行っています。
令和二年の『例大祭限定御朱印符』の紹介
令和二年の『例大祭限定御朱印符』を紹介します。
例大祭限定御朱印符は、昨年より素盞鳴命(すさのおのみこと)が櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)と結ばれるまでの神話を舞台にしたお話が描かれています。
今回は、第二弾『八岐大蛇退治の章』として、素盞鳴命が櫛稲田姫命と出会うシーンです。素盞鳴命が山野をかき分けて川上を進んでいたところ、老夫婦と娘がすがり泣いているところをイメージしています。
こちらの御朱印符は、「厄除け」と「縁結び」に縁起の良いといわれています。御朱印符をいただいたら、しばらくの間は神棚や目線よりも高い位置にお祀りしておくと良いですよ。
なお、昨年(令和元年)の第一弾は、高天原から地上に降りた素盞鳴命が、出雲の国の斐伊川(ひいかわ)の上流にやってきて、水面に箸が流れてくるのを見つけた場面です。
令和元年の例大祭限定御朱印符はこちらの記事をご覧ください。
鎮守氷川神社のアクセス
JR京浜東北線「西川口駅」から徒歩20分。
または、西川口駅東口2番乗り画から、国際興業バス「私立高校循環」に乗り、「青木中学校前」下車となります。