こんにちは、久川和人です。
平成31年(2019年)元旦に、埼玉県川口市にある鎮守氷川神社に参拝しました。
今回は、鎮守氷川神社の『お正月限定御朱印符』と境内の混雑状況についてお話していきます。
主祭神は、
素盞鳴命(すさのおのみこと)と櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
の夫婦神です。
ご利益は、厄除け、厄払い、縁結び、安産、子育てなどがあります。
平成31年の『お正月限定御朱印符』のいただき方
お正月限定御朱印符のいただき方はつぎのとおりです。
- 頒布期間:1月1日~14日 ※ただし、無くなり次第終了
- 頒布時間:9時~16時30分 ※元旦のみ、深夜0時から頒布
- 頒布場所:境内横にある授与所 ※正月中は境内の仮設テントにて頒布
- 初穂料:800円
正月は仮設テントにて、御朱印符やお守りなどの授与品が頒布されていました。
お正月限定御朱印符は書置きのため、すぐにいただけます。ただし、例年1月7日ごろで頒布は終了してしまうようです。最新の情報は、鎮守氷川神社のホームページやインスタグラムで確認することができます。
なお、1月1日~1月14日までは、通常の御朱印および御朱印帳への記帳は行っていません。
平成31年の『お正月限定御朱印符』の紹介
平成31年の『お正月限定御朱印符』を紹介します。
見開きの大きさで、鎮守氷川神社の主祭神である素盞鳴命(すさのおのみこと)と干支の亥(いのしし)、そして、背景は四季をイメージしたデザインとなっています。
お正月限定御朱印符は縁起物のため、すぐに御朱印帳に貼ったりせず、正月期間中は、神棚や目線よりも高いところにお祀りするのがよいですよ。
平成30年のお正月限定御朱印符や鎮守氷川神社の詳細情報についてはこちらの記事をご覧ください。
お正月期間中の境内や駐車場の混雑状況
鎮守氷川神社のお正月期間中の参拝者は10万人ともいわれています。今年の正月は、日中は200メートル以上の長い行列ができていました。参拝までは2時間以上かかります。
元旦のみ、隣にある川口オートレース場の駐車場が臨時駐車場となり、500台以上止められるため、駐車場が一杯で止められないということはなさそうです。
ただし、それ以外の日は臨時駐車場が利用できないため、境内駐車場の数十台、または、近隣の駐車場を利用することになります。
鎮守氷川神社のアクセス
JR京浜東北線「西川口駅」から徒歩20分。
または、西川口駅東口2番乗り画から、国際興業バス「私立高校循環」に乗り、「青木中学校前」下車となります。