三峯神社 関東屈指のパワースポットで氣守、御朱印を頂く(埼玉県秩父市)

最近元気が出ない。やる気が出ない。

それは、自分のエネルギーが低下している状態、すなわち、気枯れ(けがれ)の状態かもしれません。

今回は、気枯れを浄化してくれる、三峯神社についてお話していきます。

三峯神社拝殿

主祭神は、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉册尊(いざなみのみこと)
です。

日本武尊が国を平和になさろうと、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向かわれる途中に、お宮を造営し二柱をお祀りになったのが起源です。

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三峯神社の特徴

雲の中の関東屈指のパワースポット

三峯神社は埼玉県西部の奥秩父にあります。そのため、都心から3時間以上かかりますが、自然豊かな山中にあり、気が満ち溢れている関東屈指のパワースポットです。

自然が醸し出す神聖な雰囲気に包まれていて、心が穏やかになっていき、さらに、山全体から「氣」をいただける。そんな神社です。

「氣」を授かることにより、体や心が浄化され、エネルギーが増えていきます。つまり、「やる気」や「元気」といったポジティブなパワーが増えていきますよ。

そして、出かけた時に、天気が悪いとがっかりしますよね。でも、そんな神秘的な三峯神社なので、天気が悪い時の方がより幻想的になります。

天気が良いとき三ツ鳥居の写真です。
三峯神社三ツ鳥居

天気がいいと気持ちよさそうですよね。

そして、こちらが天気が悪い日です。
三峯神社三ツ鳥居

天気が悪い日は特に神秘的に感じませんか?

標高が1,100mもあるため、天気が悪いときは、雲の中です。

そして、遠宮の天気が良い日の写真。
三峯神社遠宮拝殿

天気が悪いときの写真。
三峯神社遠宮

いかにも、霊氣、神氣に満ち溢れている感じがしませんか?

境内を散策するだけでも「氣」をいただけますが、次に紹介する「氣守」を身に付けると、普段でもそのパワーをいただけるようになります。

月初めの朔日(ついたち)にしかいただけない「白い氣守」

三峯神社には、月初めの朔日(ついたち)、つまり、毎月1日にしかいただけないお守りがあります。

それが「白い氣守」です。
三峯神社白い氣守

お守りの中には、御神木の一部が入っており、強運が得られると大変人気です。

強運以外にも、金運、仕事運、浄化、健康、縁結び、災難除などのご利益もあるようです。

そして、フィギュアスケート選手の浅田真央さんも、「白い氣守」を持っていてご利益があったという噂も広まり、人気が出たようです。

毎月1日以外は、黒、赤、ピンク、緑の4色ですが、朔日だけは、白になります。

ではなぜ白が良いかというと、「白」は太陽の光の色といわれ、神聖な色・純潔の色とされること。
また、「白」は再生を意味する色でもあり、新しいスタートの色でもある。
そして、三峯神社の神の使いであるオオカミも、白いオオカミというこということで、三峯山の霊気・新気をよりいただけるとのことです。

この「白い氣守」を手に入れるためには、毎月1日の受付時間内に引換券をいただき授与所でいただきます。受付時間は時期によって違うので、三峯神社のホームページなどで確認してくださいね。

ただ、時期によっては、三峯神社へ行くだけでも渋滞で数時間待ちなんてこともあり、かなりの覚悟が必要かもしれません。

平成30年6月1日より当面の間、「白い氣守」の頒布は休止になりました。ただし、平成32年12月31日までの間は、毎月朔日・晦日に三峯神社興雲閣へ宿泊予約している方のみ、「白い氣守」を頒布しています。(平成30年5月15日の時点の情報)

日本で7つしかない! 三ツ鳥居(三輪鳥居)

駐車場側から境内に向かう最初の鳥居が、三ツ鳥居(別名、三輪鳥居)という形をしています。
三峯神社三ツ鳥居

この三ツ鳥居は、全国で7つしかないといわれています。

その7つの神社は以下のとおりです。

  • 三峯神社(埼玉県秩父市)
  • 三輪神社(愛知県名古屋市)
  • 美和神社(長野県長野市)
  • 大神神社(奈良県桜井市)
  • 檜原神社(奈良県桜井市)
  • 坐摩神社(大阪府大阪市)
  • 白峰宮 (香川県坂出市)

それぞれ、三ツ鳥居の由来はありますが、三峯神社の場合は、最初に現れた三柱の神様を表しているそうです。

その神様は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)で、造化三神とも呼ばれています。

造化三神は、三峯神社の配祀神として祀られています。

三ツ鳥居の場合、鳥居をくぐる際は、真ん中の鳥居をくぐってもよいですが、その際、中央は正中といって神様が通る場所なので、中央は避けてくぐると良いですよ。

三峯神社の場合は、中央に柵が設置されていて、人が通れないようになっています。

神の使いがオオカミ! 御眷属(ごけんぞく)様を拝借?

三ツ鳥居の前には、狛犬ではなく、オオカミ(狛狼)がおられます。
三峯神社狛狼左1

三峯神社では神の使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをする動物)がオオカミなんです。

日本武尊が国を平和になさろうと、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向かわれる途中に、オオカミに道案内をされ、その勇猛、忠実さから、神の使いに定めたといわれています。

オオカミは、三峯山の不思議な霊気を言うといわれ、大口真神(おおぐちまがみ)という神になられ、お犬様、ご神犬、御眷属様とも呼ばれ、あらゆるものを祓い清める、さまざまな災いを除くといわれています。

この御眷属様は、御神札として一年間拝借し、ご守護をいただくことも出来ます。

これを御眷属拝借と呼び、ご祈祷の際、願い出ると特別な神札をいただけます。そして、一年以内にお礼を兼ねてお返しに伺います。

辰年に突然現れた、敷石の龍(辰)

平成二十四年(2012)の辰年に、拝殿の敷石に「龍(辰)」が現れました。
三峯神社龍
三峯神社龍

場所は、拝殿のお賽銭箱がある、すぐ左です。龍のお姿が見やすいように、常に水がかけられています。

赤い目とくちばしのように長く伸びた顔が、まさに「龍神」です。

辰年に現れたというのも神秘的ですね。

恋愛成就!「えんむすびの木」

恋愛成就には「えんむすびの木」の「拝み処」で願掛けをしてください。

授与所の先にある興雲閣の奥にあるので、そこまで行かない方が多いので気づきにくい場所にあります。

興雲閣の先を2、3分歩くと、「拝み処」があります。
三峯神社縁結びの木

三峯神社の主祭神で、最初に夫婦となった、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)の絵馬があります。
三峯神社縁結びの木

ここにある備え付けの紙を2枚取り出し、自分の名前と好きな人の名前を書いて、それぞれの紙を結び、納めます。

納め方は、こちらに書かれています。(写真が見ずらいので、現地で確認してくださいね。)
三峯神社納め処

恋愛成就の願掛けをしていってくださいね。

奥宮を拝む遥拝殿(ようはいでん)

三ツ鳥居をくぐって200mほど歩くと、右側に階段が現れます。
三峯神社遥拝殿階段

階段がきついですが、遥拝殿(ようはいでん)に行ってみてください。

そこでは、天気の良い日には、奥宮を拝むことができます。
三峯神社遥拝殿

そして大自然の眺め。
三峯神社遥拝殿空

天気の悪い日は、雲の中。
三峯神社遥拝殿曇

奥宮と本殿の間に位置する場所。大自然のエネルギーと、霊気、神気が合わさり、三峯神社一番のパワースポットと呼べる場所です。

遥拝殿では、ゆっくりと自然の空気を体内に取り入れるように、大きく深呼吸してみてください。悪い気が抜けて、体内に気がどんどん取り込まれていきますよ。

今回いただいた御朱印

御朱印は拝殿横にある授与所でいただけます。

御朱印は、御朱印帳に書いていただくものが2種類と、書置きのものが2種類あります。
初穂料は、御朱印帳に書いていただくものは300円。書置きは500円。

御朱印帳に書いていただくもの。

三峯神社御朱印

書置きのもの。御眷属様の御朱印。
三峯神社御朱印御眷属様

その他、奥宮の御朱印、書置きのものは社紋である菖蒲があります。

三峯神社オンラインツアー

境内の入り口にある三ツ鳥居(三輪鳥居)からスタートです。日本で7つしかないといわれている鳥居です。
三峯神社三ツ鳥居

鳥居の前には、三峯神社の神の使いである御眷属(ごけんぞく)様のオオカミ(狛狼)が鎮座。
三峯神社狛狼左1
三峯神社狛狼右1

三ツ神社をくぐり、200mほど木々の中を歩きます。
三峯神社参道

200mほど歩いていくと、右側に、遥拝殿につづく階段があります。
三峯神社遥拝殿階段

表参道は階段を上がった左側にあります。山もふもとから表参道を登って三峯神社へ行く場合は、遥拝殿に着き、この階段を下って本殿へは行きます。
そのため、鳥居は階段から下る向きに建てられています。
三峯神社遥拝殿鳥居
三峯神社遥拝殿狛犬左
三峯神社遥拝殿狛犬右

遥拝殿から奥宮を拝むことができます。正面岩峰の頂きに奥宮はあります。
三峯神社遥拝殿

遥拝殿の横にある高台に、日本武尊銅像。大きさは5.5m、重さ3トン。三峯神社の創設者とされています。
三峯神社日本武尊銅像丘

日本武尊銅像は入り口から5分程度歩きます。
三峯神社日本武尊銅像

境内へ向かうと、随身門。元禄四年(1691)に建立。現在の随身門は寛政四年(1792)に再建され、平成十六年(2004)に塗り替えられたものです。扁額は江戸後期の伊勢長島藩主、画家の増山雪齋の筆。
三峯神社随身門境内
三峯神社随身門

随身門の前は、狛狼。
三峯神社随身門狛狼左
三峯神社随身門狛狼右

随身門をくぐり、途中の参道脇に鳥居があります。額には、「奥宮」と書かれています。
三峯神社奥宮鳥居

この先を1時間以上歩くと奥宮がありますが、奥宮へは険しい山頂にあるため、ある程度、登山の準備が必要です。

参道の途中に、狛狼。
三峯神社狛狼左2
三峯神社狛狼右2

そして、夫婦杉。根元で木が結びついています。
三峯神社夫婦杉

階段を上がると拝殿が見えてきます。この石段は嘉永二年(1849)に奉献したものです。
三峯神社階段

階段の途中に狛狼。
三峯神社狛狼左3
三峯神社狛狼右3

この鳥居は青銅鳥居で、弘化二年(1845)に建立されたものです。
三峯神社青銅鳥居

青銅鳥居の左側に手水舎。嘉永六年(1853)に建立。彫刻がみごとです。
三峯神社手水舎
三峯神社手水舎天井

鳥居の右側には、八棟灯籠。安政四年(1857)に建立されたもので、金銅石製の灯籠ではなく、大変珍しい木灯籠です。高さは6m。
三峯神八棟灯籠

青銅鳥居の先の石段は昭和四十一年(1966)に奉献。石段の左右に、御神木の杉の木です。
三峯神社青銅鳥居
三峯神社御神木

拝殿前の石段の左右には狛狼。
三峯神社狛狼左4
三峯神社狛狼右4

階段を上ると拝殿です。拝殿は寛政十二年(1800)に建立。平成十六年(2004)に塗り替えられました。
三峯神社拝殿

拝殿も、八棟灯籠、手水舎と同じように見事な彫刻です。
三峯神社拝殿2

三峯神社拝殿3

拝殿には、平成二十四年(2012)の辰年に、敷石に「龍(辰)」が現れたとこのとで、そのお姿を見ることができます。
三峯神社龍

拝殿奥にある本殿は、寛文元年(1661)に建立。一間社春日造と呼ばれる建築方法です。
三峯神社本殿

拝殿の左側には、手水舎と授与所があります。
三峯神社手水舎

授与所の奥に見える白い建物は、興雲閣で宿泊や日帰り温泉も楽しめます。
三峯神社授与所

手水舎は参拝前に清めますが、温泉は清めた体に氣を取り込むために参拝後に入ると良いですよ。

興雲閣の奥に2、3分歩いていくと、「えんむすびの木」の「拝み処」があります。備え付けの紙を2枚取り出し、自分の名前と好きな人の名前を書いて、それぞれの紙を結び、納めます。
三峯神社縁結びの木
三峯神社縁結びの木

その先には、御仮屋神社(遠宮)があります。三峯神社の御眷属(ごけんぞく)である大口真神をお祀りしています。真神とは日本のオオカミが神格化したお姿。いおぬ様と呼ばれていて、諸難除、火難除、盗難除にご利益があります。

階段が急なのでお参りの際は、気を付けてくださいね。
三峯神社遠宮参道

階段を上がると拝殿。
三峯神社遠宮拝殿

狛狼が岩の上におられます。
三峯神社遠宮狛狼左
三峯神社遠宮狛狼右

先ほどの三峯神社の拝殿に戻ります。拝殿の右側には、摂末社が20社以上ずらりと並んでいます。
三峯神社摂末社

拝殿に近い順に紹介します。

まずは、祖霊社。三峯神社の祖霊、氏子総代、各地の三峯講社関係者が祀られています。右側にあるお社が祖霊社ですが、改修工事中のため、お社は見えませんでした。
三峯神社境内
三峯神社祖霊社

その隣は、国常立神社。国常立尊(くにとこたちのみこと)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、神倭岩余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)が祀られています。
三峯神社国常立神社

隣は日本武神社。日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。こちらも改装工事中でした。(写真がなくて申し訳ございません。)

隣は、伊勢神宮。天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)が祀られています。
三峯神社伊勢神宮

そして、摂末社。
三峯神社摂末社
三峯神社摂末社

左から順に、
・月讀神社:
月夜見命(つきよみのみこと)
・猿田彦神社:
猿田彦命(さるたひこのみこと)
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)
・塞神社:
八衢彦神(やちまたひこのかみ)
八衢姫神(やちまたひめのかみ)
久那斗神(くなどのかみ)
・鎮火神社:
火産靈命(ほむすびのみこと)
水速女命(みずはやめのみこと)
埴山姫命(はにやまひめのみこと)
・厳島神社:
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
・杵築神社:
大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
・琴平神社:
大物主命(おおものぬしのみこと)
崇徳天皇(すとくてんのう)
・屋船神社:
屋船豊受姫命(やふねとようけひめ)
・稲荷神社:
宇迦御靈命(うかのみたまのみこと)
・浅間神社:
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
・菅原神社:
菅原道眞公(すがわらみちざねこう)
・諏訪神社:
武御名方命(たけみなかたのみこと)
・金鑽神社:
天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)
素盞嗚神(すさのおのかみ)
日本武命(やまとたけるのみこと)
・安房神社:
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
・御井神社:
水速女命(みずはやめのみこと)
・祓戸神社:
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)
速開都姫命(はやあきつひめのみこと)
氣吹戸主命(いぶきどぬしのみこと)
速佐須良姫命(はやさすらひめのみこと)

そして、東照宮。徳川家康公(とくがわいえやすこう)が祀られています。
三峯神社東照宮

さらに、お社が続きます。

・春日神社:
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天兒屋根命(あめのこやねのみこと)
齋主命(いわいぬしのみこと)
比賣神(ひめがみ)
・八幡宮:
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長帶姫命(おきながたらしひめのみこと)
比賣神(ひめがみ)
・秩父神社:
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
知知夫彦神(ちちぶひこのかみ)
三峯神社お社

最後は、大山祇神社。大山祇命(おおやまつみのみこと)が祀られています。
三峯神社大山祇神社

くまさま。空気が冷たく、厳格な空気に包まれていますね。

そうですね。いつもは、雲に覆われていてもっと厳格な雰囲気があるのですよ。

天気が良くても、この空気。雲に覆われたらもっと凄そうですね。
そういえば、先ほど、遠宮へ行きましたが、近宮もあるのですか?

よく気が付きましたね。近宮も興雲閣の裏にあります。
遥拝殿近くには、二ツ宮もあるのですよ。
ただ、足元が悪く危険を伴うので、今回は行きませんでした。

次は、近宮も奥宮と合わせて、行ってみたいです!!

奥宮は、最後は崖を登らなければいけません。
登山の準備をしてから行きましょうね。

ウサギだったら崖も飛び越えられるかなあ。

 

三峯神社の情報はこちら

御祭神

【主祭神】
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉册尊(いざなみのみこと)
【配祀神】
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
※以上の三柱を造化三神という。
天照大神(あまてらすおおみかみ)
【摂末社】
・御仮屋神社:
大口真神(おおくちまがみ)
・祖霊社:
三峯神社の祖霊、氏子総代、各地の三峯講社関係者
・国常立神社:
国常立尊(くにとこたちのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
神倭岩余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)
・日本武神社:
日本武尊(やまとたけるのみこと)
・伊勢神宮:
天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
・月讀神社:
月夜見命(つきよみのみこと)
・猿田彦神社:
猿田彦命(さるたひこのみこと)
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)
・塞神社:
八衢彦神(やちまたひこのかみ)
八衢姫神(やちまたひめのかみ)
久那斗神(くなどのかみ)
・鎮火神社:
火産靈命(ほむすびのみこと)
水速女命(みずはやめのみこと)
埴山姫命(はにやまひめのみこと)
・厳島神社:
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
・杵築神社:
大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
・琴平神社:
大物主命(おおものぬしのみこと)
崇徳天皇(すとくてんのう)
・屋船神社:
屋船豊受姫命(やふねとようけひめ)
・稲荷神社:
宇迦御靈命(うかのみたまのみこと)
・浅間神社:
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
・菅原神社:
菅原道眞公(すがわらみちざねこう)
・諏訪神社:
武御名方命(たけみなかたのみこと)
・金鑽神社:
天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)
素盞嗚神(すさのおのかみ)
日本武命(やまとたけるのみこと)
・安房神社:
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
・御井神社:
水速女命(みずはやめのみこと)
・祓戸神社:
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)
速開都姫命(はやあきつひめのみこと)
氣吹戸主命(いぶきどぬしのみこと)
速佐須良姫命(はやさすらひめのみこと)
・東照宮:
徳川家康公(とくがわいえやすこう)
・春日神社:
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天兒屋根命(あめのこやねのみこと)
齋主命(いわいぬしのみこと)
比賣神(ひめがみ)
・八幡宮:
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長帶姫命(おきながたらしひめのみこと)
比賣神(ひめがみ)
・秩父神社:
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
知知夫彦神(ちちぶひこのかみ)
・大山祇神社:
大山祇命(おおやまつみのみこと)
・二ツ宮:
大山祇命(おおやまつみのみこと)

ご利益

強運、仕事運、金運、浄化、縁結び、災難厄除け

御朱印・御朱印帳

御朱印:あり(御朱印帳にお書きいただく御朱印のほか、書置き2種類。奥宮の御朱印もあります。)
御朱印帳:あり

祭事

1月1日:歳旦祭、元旦祈願祭
1月3日:元始祭
1月14日、15日:御筒粥神事
1月第三、第四日曜日:豆いり神事
2月3日:節分祭
2月10日:恵比須祭
2月11日:紀元祭
2月17日:祈年祭
3月20日:一社講社祭、大山祇神社祭
3月春分の日:祖霊社祭
4月7日:日本武神社祭
4月8日:例祭
八十八夜:嵐除祭
4月29日:昭和祭
5月3日:奥宮山開祭
6月1日:東照宮祭
6月12日:竈三柱神社祭
6月30日:大祓・道響祭
7月1日:摂末社祭
7月15日:氷川神社祭
夏の土用丑日:大日祭
8月7日:七夕祭
8月8日:薬師神社祭
8月15日:祖霊社祭
8月25日:菅原神社祭
8月第四日曜日:諏訪神社祭
旧8月15日:月読祭(十五夜)
二百十日:嵐除祭
秋分の日:祖霊社祭
旧9月13日:月読祭(十三夜)
10月9日:奥宮山閉祭
10月17日:神嘗奉祝祭、伊勢両宮祭
11月2日:国常立神社祭
11月3日:明治祭
11月20日:恵美須祭
11月23日:新嘗祭
12月2日:冬季大祭
12月12日:竈三柱神社祭
12月23日:天長祭
12月31日:大祓、鎮火祭、除夜祭
毎月1日、15日:月次祭
毎月10日:御焚上祭(近宮)
毎月19日:御焚上祭(遠宮)

鎮座地(住所)

〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1

アクセス

・西武鉄道「西武秩父駅」、秩父鉄道「三峰口駅」より西武観光バス「三峯神社」下車
(西武秩父駅~三峯神社まで、バスで約75分)

駐車場

あり(神社に隣接する秩父市市営駐車場が24時間利用可能。約300台駐車可能。1回500円。)

ホームページ

http://www.mitsuminejinja.or.jp/

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秩父今宮神社(→地図

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コメント

  1. 嶺 規子 より:

    久川さん、はじめまして。
    御朱印巡りを始めたばかりの「のの」と申します。私も、自律神経の調子が悪くて、神社に散歩に行くと気分が落ち着いて、スッキリする事に気づいて、神社のことを調べていたら、このブログに辿り着きました。

    闘病日記も読ませて頂きました。不安に襲われたり、不眠の症状は、似ているので、病院に行くのも一苦労する状況は、すごく共感できました。続きがとっても気になります。

    久川さんの神社のブログは、読んでいると、まるで、自分が神社に行ったかのような気分になり、心が落ち着きます。文章も優しくて、丁寧で、癒されます。ちょっと心の支えになる楽しみができました。寒いので、お体に気をつけてください。ブログの更新、楽しみにしています

    • hisagawa より:

      ののさん、
      コメントいただき、ありがとうございます。とっても嬉しいです!!
      自律神経の調子が悪いとのことで、日常生活が大変かと思います。
      そんな時に、僕のことまで気をつかっていただき、本当にありがとうございます。

      僕のように、神社に散歩に行くと気分が落ち着くとのことですね。
      その神社は、ののさんにとって相性がとってもよいのだと思います。
      そして、ののさんの不安な部分を神社という空間が浄化してくれるのではないでしょうか
      (僕は境内にいると、そんな気持ちになれます)。

      僕のブログで、心の支えになるのなら、
      僕はブログを書き続けますので、楽しみに待っていてくださいね。。